10-FEET

回るタオル!波打つウェーブ!LAKESIDE STAGEに10-FEET降臨!
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細かい雨が降りしきる中、LAKESIDE STAGEのトップを飾るのは10-FEET。サブステージ扱いだった昨年に比べ格段にスケールアップしたLAKESIDE STAGEには数多くのオーディエンスが集結し、彼らの登場を今か今かと待ちわびている。モッシュピットには気合いの入ったファンが詰めかけ、早くも熱気ムンムン。

そして、11時ジャスト。オーケストラアレンジのドラマチックなSEに導かれ、赤いライトをバックにステージに現れた3人。ベースのNAOKIはスペースシャワーTVのロゴ入りタオルを掲げながらの登場だ。そして「レッツゴー!」の掛け声とともに、1曲目の「STONE COLD BREAK」を爆音で鳴らし始める。

レゲエ、ロック、パンク、ヒップホップなどあらゆるジャンルの音楽をゴッタ煮にしたスケール感ある10-FEETのサウンドは、大自然の中でも気持ちよく広がっていく。続けて野太い歌声が印象的な「VIBES BY VIBES」、TAKUMAとNAOKIの絶妙な掛け合いがグッと胸を打つ「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」とアッパーチューンを連発。「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」の間奏では観客全員を座らせ、ウェーブをリクエスト。大きな波が前方後方から起こり、さらにカラフルなタオルが宙に回る様子は壮観だった。

TAKUMAがMCで「日常的な平凡な毎日も自分でいくらでも非日常にできるよ」「これくらいの雨のほうが思い出に残るんちゃうか?」と語りかけると、観客からは笑顔とともに大きな賛同の声があがる。そして「RIVER」の切り裂くようなイントロが始まると、待ってましたの大歓声。スリーピースとは思えぬパワフルな音圧に、ただひたすら心も体も圧倒された。

さらに「SWEET LOVE SHOWERめっちゃくちゃ最高!」「普段おとなしいヤツほどぶち切れろ。今日は一生の思い出にするぞ!」という言葉とともにポジティブなメッセージが込められた「2%」が響きわたる。ストレートすぎる言葉は普段口にするには少し照れくさいが、10-FEETが歌えば素直に心にしみてくる。この場に集まった誰もが、その熱いメッセージに共感していたのではないだろうか。

コミカルなアレンジにニヤリとさせられる「4REST」で10-FEETのステージは終了。会心の笑みを浮かべ潔くステージを去る3人に、フィールドからはいつまでも大きな拍手があがっていた。

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<セットリスト>
M-1.STONE COLD BREAK
M-2.VIBES BY VIBES
M-3.JUST A FALSE! JUST A HOLE!
M-4.U
M-5.goes on
M-6.RIVER
M-7.2%
M-8.4REST