THE BACK HORN

山中湖に雄叫び轟く!THE BACK HORN白熱のパフォーマンス
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朝からまぶしい日差しが降り注ぎ、気温は約25℃という快適な天候に恵まれた「SWEET LOVE SHOWER 2008」2日目。そんなすがすがしい空気の中、THE BACK HORNがLAKESIDE STAGEのトップバッターを飾るべく姿を現した。

定刻の11時ちょうど、大勢の観衆の拍手に導かれ堂々とステージに足を踏み入れた4人。結成10周年を迎え、6月に初の武道館公演を成功させた自信もあるのだろう、精悍さを感じさせる表情に思わず笑顔がこぼれる。そして松田晋二の重いドラム、ギター菅波栄純の「イエー!」という咆哮に呼ばれ、ボーカル山田将司がいつもどおり裸足で登場した。

「こんにちは。THE BACK HORNです」という挨拶に続き、赤いライトが煌々と照らす中1曲目「ブラックホールバースデイ」が空高く響きわたる。1曲入魂とばかりに暴れまくるメンバーたち。身体にのしかかるリズムとドライブ感が痛快なシングル曲「覚醒」「罠」の連発で、オーディエンスのノリは早くも最高潮に達していた。

「起きてるかい? 山中湖に場所を移してからTHE BACK HORN初出演です」「LAKESIDE STAGEのトップバッターということで、寝起きテンションですが最後まで盛り上がっていきたいと思います! 富士山がめきめきと姿を現すように願いましょう!」と松田が大声で語ると、すでに熱くなったフィールドからは怒号のような歓声があがった。

そんなMCに続けて披露されたのは「ひょうひょうと」「声」「コバルトブルー」といった"歌"を聴かせる楽曲たち。「コバルトブルー」の前には山田が吼えるように客を煽り、楽曲になだれ込んでいく。ライブは随所に和情緒を押し出した「刃」で締めくくられ、「SWEET LOVE SHOWER」2日目の幕開けにふさわしい文句なしのライブを見せつけた。

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<セットリスト>
M1.ブラックホールバースデイ
M2.覚醒
M3.罠
M4.ひょうひょうと
M5.声
M6.コバルトブルー
M7.刃