10-FEET

雨を吹き飛ばした10-FEETの汗だくパフォーマンス
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雨がそぼ降る中で始まった10-FEETのステージだが、観客のテンションはライブ前から最高潮。メンバーが登場するや否や大歓声が起き、3人がステージの中央で某モンスターグループさながらのダンスを披露すると会場は笑いで包まれる。さらに、TAKUMA(Vo,G)が雨を指し「神様のヨダレや、ヨダレ」と言い放つと、さらに大きな笑いと歓声が沸いた。

冒頭からユーモアあふれるパフォーマンスとMCで盛り上げた彼らが1曲目に用意したのは、豪胆なサウンドを轟かせる「STONE COLD BREAK」。一気に狂騒に火を付けると「VIBES BY VIBES」「JUST A FALSE! JUST A HOLE!」とハードチューンを次々と投下。さらに途中で「脇からすごい匂いさせながらやるぞ!」とユニークな言葉で煽り、観客をヒートアップさせていく。

曲の合間に「過去に行ったフェスとか文化祭とか、コンディションが悪かったほうが思い出に残ってないか?」と語りかけ、ファンの士気を高めたTAKUMA。と言いつつも、「できれば晴れてほしかった......」と少し悲しげな表情で呟き、オーディエンスを爆笑させた。

「地球が揺れるくらい飛び跳ねろ!」という言葉に続く「super stomper」、そして熱いメッセージが込められたライブの定番曲「RIVER」が連射されると、観客の熱狂ぶりはこれ以上ないほどの状態に。さらにラストナンバーの「2%」では巨大なウェーブが巻き起こったほか、野太いコール&レスポンスも行われるなど壮観な光景が感動を呼び起こした。

最初から最後まで汗だくになりながら、熱いサウンドとメッセージを山中湖に響かせた3人。その思いは天にも届いたようで、雨はいつしか止み、ライブ後には青空が顔を覗かせていた。

セットリスト
M-1.STONE COLD BREAK
M-2.VIBES BY VIBES
M-3.JUST A FALSE! JUST A HOLE!
M-4.1sec.
M-5.goes on
M-6.super stomper
M-7.RIVER
M-8.2%