cutman-booche

「SWEET LOVE SHOWER」の幕開けを飾る
cutman-boocheの優しく力強いアンサンブル

cutman01.jpg

スペースシャワーTV開局20周年を記念して、3日間に拡大した「SWEET LOVE SHOWER 2009」がついに開幕!

ときに豪雨に見舞われたり、厚い雲が空を覆ったりと毎年天候の行方が気になるこのイベントだが、今年は参加者たちの願いが通じたのか、会場の山中湖は朝から気持ちのいい晴天。ステージ後方にはこのイベントの見どころのひとつである富士山が雲に隠れつつも姿を現わし、これから始まるお祭り気分を盛り上げていく。

そして10時25分、オープニングアクトを務めるcutman-boocheがMt.FUJI STAGEに登場! フィールドに集まったオーディエンスは、あたたかな拍手でウリョン(Vo,G)、林周作(B)、小宮山純平(Dr)の3人を迎え入れる。柔らかでオーガニックな雰囲気を持つ彼らのサウンドは、朝の一発目にはぴったり。ウリョンは「どーも!cutman-boocheです。盛り上がっていくぜ!」と大きな声で挨拶すると「Verse book」でまだ目覚めきっていないオーディエンスの意識をゆっくりと覚醒させていった。

2曲目に彼らが用意したのは「troppin' time」。林のどっしりとしたベースラインと小宮山の軽やかなドラムが気持ちのよいグルーヴを生み出し、それに乗るウリョンの歌は野外の空気を伝わってオーディエンスの気持ちを和ませていく。

「夏休み満喫してください!そんな歌を歌います」というウリョンの言葉に続いた「See you letter...」の後はMCコーナーへ。ウリョンは「すっごい気持ちいいね」「今日はここに立てて最高の気分です」と、開放感あふれる空気を楽しんでる様子。そして「今年はスペースシャワーTVが20周年ということで、おめでたいね。(スペースシャワーTVの番組は)音楽っていいなって思える番組ですよね」「感謝ついでに新曲を作ってきました!」と宣言し、ミディアムテンポの新曲を力強く歌い上げた。

ラストは、疾走感あふれるヒットチューン「サイクル」で締めくくった彼ら。約25分という短い時間だったが、オーディエンスの気持ちを解き放つハッピーでピースフルなパフォーマンスはイベントの幕開けにふさわしいものだった。

cutman02.jpg

<セットリスト>
M-1.Verse book
M-2.troppin' time
M-3.See you letter...
M-4.新曲
M-5.サイクル