本日唯一の40代! 渋さと凄みを見せつける、怒髪天の男前ライブ


雨がほぼ上がったMt.FUJI STAGEに、怒髪天の4人がさっそうと登場。「サスパズレ」のコーラス「♪ラーラララー」の大合唱からこの日のライブをスタートさせた。
「どうせ雨に濡れたことだし、やけっぱちで参りましょう!」という増子直純(Vo)の挨拶に多くの観客が笑顔を見せたところで、「俺たちの人生にこれがなけりゃ始まらねえ」と宣言し、「NO MUSIC,NO LIFE.」の強烈なビートが繰り出される。
間髪入れずに名曲「労働CALLING」で、フィールド全体が「ウンガラガッタ」の大合唱。「GREAT NUMBER」のシリアスなメッセージが届けられると、観客は拳を振り上げてそれに応える。
そして増子兄ィの「はい、こんにちは!」からお楽しみの(?)MCタイムがスタート。「言ったら我々スウィートというよりはビターですしね、ラブって感じでもないし、シャワーっていうよりは熱湯風呂」「今日は俺ら以外の出演者は全員若者。40代は我々だけということで。しかも9mmとアジカンの間に俺らの物販スペースがあって、どんなイジメですかと(笑)。うちらの前だけモーゼの十戒みたいにサーッと人がいなくって」「昨日札幌でピロウズとライブだったんですけど、昨日は山中(さわお)とやって今日は山中湖ですから。どんだけ親父ギャグだよって話です」「俺らは弁当で言ったら柴漬けみたいなもんですから。ハンバーグもいいけど、柴漬けもあって弁当なんです。そのうちみんな柴漬けだけ買うようになりますからね」と盛り上げる。
すべらないMCのあとは「ロクでナシ」からライブ再開。「ROCKでない奴ァ ロクデナシ」と叫ぶ歌声が山中湖畔に響き渡り、そのまま「ドンマイ・ビート」で会場は一体に。そして増子兄ィのグラスをあおるジェスチャーが飛び出せば、次はもちろん「酒燃料爆進曲」。ライブの定番曲を連発し、古くからのファンはもちろん、怒髪天初体験のリスナーの心もがっちりつかむ姿は圧巻だ。
そしてラストは再び「♪ラーラララー」の大合唱。恒例のMCを挟みつつ「サスパズレ」本編を約6分間にわたって披露した。なお、今日はまだ一滴も飲んでいないという増子兄ィは、本日夜のクロージングDJも担当。それまでには確実に泥酔しているはずなので、気になるファンは終演後ブースに駆けつけよう。
M-1.サスパズレ・イントロ
M-2.NO MUSIC, NO LIFE.
M-3.労働CALLING
M-4.GREAT NUMBER
M-5.ロクでナシ
M-6.ドンマイ・ビート
M-7.酒燃料爆進曲
M-8.サスパズレ

