ライブアンセム連発!
Dragon Ashが高らかに響かせた歓喜の歌声

初日のトリとしてLAKESIDE STAGEに降り立ったのはDragon Ash。彼らの登場をアナウンスする声がスピーカーから流れると、彼らの登場を待ちわびたオーディエンスから「ウォー!」と怒号のような歓声が轟いた。
フィールドに渦巻く狂騒を煽るように、彼らが1発目に選んだのは「La Bamba」。Dragon Ash流に味付けされたラテンの名曲は、祝祭ムードたっぷりのイベントにはもってこい。DRI-V(Dancer)とATSUSHI(Dancer)はしなやかな動きでステージを華やかに演出し、Kj(Vo,G)の太くしゃがれた声が空高く響く。その声に観客はタオルを威勢よく振り回して応え、ライブを盛り上げていく。続いて2曲目の「For divers area」になだれ込むと、ライブは一度目のピークに達した。
エキゾチックなギターフレーズから始まる「IVORY」で、Kjは歌詞を変え「山中湖の夜」と歌い観客を喜ばせる場面も。さらに新たなライブの定番にもなりそうな新曲「CALLIN'」では、コール&レスポンスでファンとのコミュニケーションを展開。年季の入ったファンも一見さんも巻き込む圧巻のパフォーマンスで、集まった観客を魅了した。
ミディアムテンポの「繋がりSUNSET」で少しムードを和らげると、後半戦は「Velvet Touch」からのキックオフ。「スペースシャワー20周年おめでとうございます! こんな涼しい夏の夜にふさわしいナンバーを聴いてください」いうKjの言葉に続いたのは「Fantasista」。バンドの絆とチームワークのよさを感じさせるサウンドをフィールドに叩きつけ圧倒していった。
そして本編ラストとして奏でられたのは、会場を一体化させる「運命共同体」。Kjは再び歌詞の一部を再び「山中湖」に変え、曲の終盤では「飛び跳ねろ!」と挑発しフィールドを大きく揺らしていった。
メンバーがステージを去ると、すぐさまアンコールを求める拍手と「Viva la revolution」のコーラスが自然と沸き起こる。盛大なアンコールに応えステージに戻ってきた7人は、観客の声に応える形で「Viva la revolution」を披露。オーディエンスは胸を打つ力強いメッセージに共鳴するようにその歌声を夜空にこだまさせ、初日のフィナーレを感動的に飾った。
M-1.La Bamba
M-2.For divers area
M-3.IVORY
M-4.CALLIN'
M-5.繋がりSUNSET
M-6.Velvet Touch
M-7.Fantasista
M-8.運命共同体
M-9.0utro
EN-1.Viva la revolution

