フラワーカンパニーズ

20周年フラカンが魅せた情熱的パフォーマンス
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朝方の強い日差しがやわらぎ、高原らしい涼しい風も吹き始めた午前11時。今年のLAKESIDE STAGEのトップバッターとして、結成20周年を迎えたフラワーカンパニーズが登場した。

鈴木圭介(Vo)は朝一番とは思えないテンションで、後方から歩いてくる観客に向かって「おはようございまーす!フラワーカンパニーズですよー!走れー!」と絶叫。その勢いのまま1曲目「ロックンロール・スターダスト」でライブはスタート。さらに「最高の夏」「永遠の田舎者」と、アップテンポで熱いナンバーを次々と繰り出し、会場の気温をぐんぐんと上げていく。4人は大地を揺らすよう強力なグルーヴを聞かせ、曲のタイトルどおり最高の夏を予感させるパフォーマンスでオーディエンスを盛り上げていく。

MCで圭介は「SWEET LOVE SHOWERね、僕ら出るの2回目ですよ。しかも12年ぶり!バンド20年もやってるのに2回しか出てないのよ(笑)」と、ひさびさの出演を喜ぶ。そして「みんな富士山見える?」と問いかけるが、このとき富士山は雲に隠れて見えずじまい。そこにすかさずグレートマエカワ(B)が「おじさん見えるから大丈夫だよね(笑)」とフォローして笑わせた。

名曲「深夜高速」のイントロが流れると、会場からは大歓声が沸き起こる。そこまでのスピード感あふれるパフォーマンスから一転、情熱的なメッセージを伝える彼らの演奏に、集まった観客は息を呑んで聴き入っていた。「朝っぱらからね、暑苦しい歌をお届けしました(笑)」と照れ隠しのように話した後、大盛り上がりのライブはいよいよ終盤戦に。

ラストは「恋をしましょう」「真冬の盆踊り」と、お祭り気分満載のナンバーを立て続けに披露。オーディエンスも鈴木の煽りに全力で応え、両手を上げて踊りまくる。"真夏の盆踊り"で会場中がひとつになり、午前中とは思えないすさまじい盛り上がりのうちに、LAKESIDE STAGEトップバッターのパフォーマンスが終了した。

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<セットリスト>
M-1.ロックンロール・スターダスト
M-2.最高の夏
M-3.永遠の田舎者
M-4.はぐれ者讃歌
M-5.深夜高速
M-6.恋をしましょう
M-7.真冬の盆踊り