SLS2011

タイトル SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2011
開催日時 2011年8月27日(土)、28日(日) 開場9:00 / 開演10:30
会場 山梨県 山中湖交流プラザ きらら
山梨県南都留郡山中湖村 平野479-2
チケット 2日通し券 17,000円(税込)
1日券(27日券、28日券) 各9,000円(税込)
※限定早割チケット(2日通し券のみ) ¥15,000
※本公演の収益の一部を、東日本大震災復興支援のための義援金として寄付いたします。
駐車券 2日通し駐車券 5,000円(税込)
1日駐車券(27日券、28日券) 各2,500円(税込)
主催 SPACE SHOWER TV / 山中湖村
協賛 KDDI株式会社
特別協力 ハイネケン・キリン株式会社 / FOG BAR Presents 4AUDITION / コカ・コーラ / スカパー
協力 山中湖観光協会 / 山中湖観光振興公社 / 京王観光 / e+ (イープラス) / TOWER RECORDS / enenova / e-天気.net
後援 FM802 / FM-FUJI / テレビ山梨 / 山梨日日新聞社 / 山梨放送
企画/制作 SPACE SHOWER TV
気球協力 メイクス
カヌー協力 もあなくらぶ
環境対策協力 J-cheer
制作協力/運営 ディスクガレージ
お問い合わせ ディスクガレージ 0180-993-875(24時間音声案内)

WEATHER

e-天気.net

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気温の変化に注意!

名前が示す通り山中湖は山に囲まれており、そのため気候にも特徴があります。
そこで、思う存分SLSを楽しんでもらえるように天気に関するアドバイスです。

SLS会場の山中湖は標高が約1,000mで、単純に計算して平地よりも気温は5~6℃低くなります。
真夏とはいえ、曇りや雨だと最高気温が20℃に届かないこともあります。
その反面、晴れれば30℃近くまで上がるので、熱中症予防が不可欠になってきます。
会場内で日陰となる場所は限られているので、帽子など直射日光から頭を守るためのものを
必ず用意しましょう。また、水分は一度にたくさんではなく、こまめに取りましょう。
ただし、アルコール飲料だけではかえって脱水症状を引き起こす事があるのでご注意。

一方、日没後および雨や曇りの時は低温に注意。この時期の最低気温は平年で15℃くらい。
状況によっては10℃近くまで下がる事もあります。
また、この季節は昼夜を問わず突然の激しい雨に見舞われる事もあります。雨に濡れると体は一気に冷えます。
ライブで盛り上がって汗をかいたり、雨に濡れたりなどして体を冷やさないように着替えの用意も忘れずに。
そして雨具(上下のレインウェアがベスト。ポンチョなども可)は必ず携帯しましょう。
雨具は少しゆとりのあるサイズを選ぶとリュックの上からでも着用できるので荷物を濡らさずに済みます。

日焼け対策もお忘れなく

会場は標高が高いため、紫外線を弱めてくれるはずの空気の層が薄く、その分、平地よりも日焼けをしやすいので、
しっかりとした日焼け対策が必要です。たとえ曇っていても晴れの日の70%の紫外線が降り注ぎます。
肌の弱い方や日焼けを気にする方は油断しないように。

参考:過去3回のSLSの天気&気温

2008年1日目(8/30)天気:曇り時々雨気温:最高23℃/最低17℃
2008年2日目(8/31)天気:曇り後雨気温:最高26℃/最低18℃
 
2009年1日目(8/28)天気:晴れ一時曇り気温:最高26℃/最低13℃
2009年2日目(8/29)天気:晴れ後曇り気温:最高28℃/最低15℃
2009年3日目(8/30)天気:曇り後雨気温:最高22℃/最低17℃
 
2010年1日目(8/28)天気:晴れ一時曇り気温:最高29℃/最低16℃
2010年2日目(8/29)天気:晴れ後曇り気温:最高31℃/最低15℃

どんな服装がいいのか

服装ですが、肌に接するシャツなどは汗を良く吸い、速乾性の高い素材のものがオススメです。
汗をかいて濡れたシャツを着ていると体温と共に体力が奪われます。吸湿発汗性の高いウェアは
スポーツショップやアウトドアショップ等で様々なものが売られているので探してみましょう。

ボトムは日中は短パンが快適ですが、日没後ちょっと寒いと思ったときはレインウェアのズボンを
防寒具代わりにするのも良いでしょう。 そのレインウェアですが、薄手でコンパクトに携帯できるものが◎。
欲を言えば、はっ水性と通気性を兼ね備えた素材のものがベストです。シューズは底のしっかりしたスニーカーなら
問題ないでしょう。雨のことを考えたら防水性のあるトレッキングシューズがベスト。間違ってもヒールの付いた
サンダルなどで参加しないように。

日差しから頭を守る麦わら帽子やキャップなど定番のものから、水に濡らすと気化熱で頭を
クールダウンしてくれるもの等、今ドキの帽子には色々なものがあります。バッグはリュックやヒップバッグなど
両手の空くものが楽です。重い荷物を背負っていては疲れるし、ライブに集中できないので、あまり荷物を増やさないよう、
工夫しましょう。(雨具と防寒具を兼用するなど)

車やバイクで来場される方へ

会場付近は霧が発生しやすく、特に夜間に霧や雨となると非常に視界が悪くなります。
慣れない道は安全運転が第一であるとともに、山の天気は変わりやすいものと覚悟しましょう。
悪天候下での運転は疲労を促進し事故を誘発します。無理をして運転せずに休憩をとるように致しましょう。