LAMP IN TERREN

LAMP IN TERREN

松本大(Vo/G)、中原健仁(Ba)、川口大喜(Dr)から成るスリーピースバンド。2012年に本格的なバンド活動を決意し、バンド名を「LAMP IN TERREN」に。ラテン語の「terra(星、大地)」を捩った造語であるこのバンド名には、"この世の微かな光"という意味が込められている。2013年12月、「MUSICA」、「A-Sketch」、「SPACE SHOWER TV」、「HIP LAND MUSIC」の4社によるオーディションプロジェクトMASH A&Rの「MASH FIGHT Vol.2」とRO69が主催するアマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK」で共にグランプリを獲得。一気にその知名度を全国区のものとした。その後数々の大型フェスやイベントに出演し、ロックシーンに頭角を表している。2014年12月には彼らの代表曲「緑閃光」が、スペースシャワーTVの「PowerPush!」に選出。翌月、同曲が収録されたアルバム『silver lining』でA-Sketchよりメジャーデビューを果たした。今年の5月には「スペースシャワー列伝」に出演。7月には2ndアルバム『LIFE PROBE』のリリースが決定しており、収録曲の「ボイド」が現在公開中の映画『夫婦フーフー日記』の主題歌に抜擢されるなど、音楽業界のみならず多方面から注目を集めている。そんなLAMP IN TERRENが昨年に続き今年もSLSに登場。前回以上の力強いパフォーマンスでオーディエンスを魅了してくれるだろう。