桐嶋ノドカ

桐嶋ノドカ

1991年生まれ、横浜出身のシンガーソングライター。3歳からピアノを始め、聖歌隊、合唱部と物心ついたときから歌と共に生きてきた彼女は、2012年に音楽プロデューサー小林武史との出会いにより楽曲制作をスタート。昨年夏にはデビュー前にもかかわらず、ドラマの主題歌に「Wahの歌」が起用され話題に。CDリリースを一切しないままライブ活動を続けてきたが、3年という時間をかけてついに2015年7月29日、ミニアルバム『round voice』でメジャーデビュー。デビュー作には椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきた井上うにがレコーディングエンジニアとして全曲参加し、彼女に対し「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。」と、ルックスから想像のつかないパワフルさと透明感を併せ持つ歌声を絶賛している。そんな桐嶋ノドカがSLSに初登場。生命力溢れる伸びやかな歌声に注目してほしい。