ASIAN KUNG-FU GENERATION

9.1SUN

ASIAN KUNG-FU GENERATION

1996年、大学の音楽サークルで出会った後藤正文(Vo./Gt.)、山田貴洋(Ba./Vo.)、伊地知潔(Dr.)、喜多建介(Gt./Vo.)の4人で結成。その後精力的にライブ活動を続け、2002年11月、初の正式音源となるミニアルバム『崩壊アンプリファー』をリリース。インディーズチャートを賑わし、2013年4月にはキューンレコードより異例の再リリースとなった。6月には「スペースシャワー列伝」に出演し、秋には「君という花」が"Power Push!"に選出。その後もコンスタントなアルバムリリースと積極的なツアー活動、主催イベント「NANO-MUGEN FES.」開催、地元横浜スタジアムでのデビュー10周年記念ライブ2days開催、海外ツアーなどを行っており、ロックシーンで確固たる地位を築き上げている。

スペースシャワーTVとも縁が深く、過去5回"V.I.P."アーティストに選出されており、2018年11月には招待制プレミアムライブ「LIVE with YOU」に出演した。2018年12月には豪華な面々との共作曲が収録された9枚目のアルバム『ホームタウン』をリリース。今年3月から35本の全国ツアーも開催中で、5月にはTVアニメのオープニングテーマ曲「Dororo」と 現在開催中の全国ツアーで披露されている楽曲「解放区」を両A面シングルとして発表。

後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない"日本語で鳴らすロック"でミュージックシーンを牽引し続けているASIAN KUNG-FU GENERATION。今年は3年ぶり5回目のラブシャ出演となる。今なお進化を続ける彼らのステージから目が離せなくなることだろう。