SWEET LOVE SHOWER 2013

2013.8.31 Sat - 9.1 Sun 会場 山中湖交流プラザきらら

WEATHER

気温の変化に注意!

名前が示す通り山中湖は山に囲まれており、そのため気候にも特徴があります。
そこで、思う存分SLSを楽しんでもらえるように天気に関するアドバイスです。

SLS会場の山中湖は標高が約1,000mで単純に計算して平地よりも気温は5〜6℃低くなります。
真夏とはいえ、曇りや雨だと最高気温が20℃くらいまでしか上がらないこともあります。
その反面、晴れれば30℃を超えることもあるので熱中症予防が不可欠になってきます。
会場内で日陰となる場所は限られているので、帽子など直射日光から頭を守るためのものを必ず用意しましょう。
また、水分は一度にたくさんではなく、こまめに摂りましょう。
ただし、アルコール飲料だけではかえって脱水症状を招く事があるのでご注意。

一方、日没後および雨や曇りの時は低温に注意。この時期の最低気温は平年で15℃くらい。
状況によっては10℃を下回ることも事もあります。
また、この季節は昼夜を問わず突然の激しい雨に見舞われる事もあります。雨に濡れると体は一気に冷えます。
ライブで盛り上がって汗をかいたり、雨に濡れたりなどして体を冷やさないように着替えの用意も忘れずに。
そして雨具(上下のレインウェアがベスト。ポンチョなども可)は必ず携帯しましょう。
雨具は少しゆとりのあるサイズを選ぶとリュックの上からでも着用できるので荷物を濡らさずに済みます。

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日焼け対策もお忘れなく

会場は標高が高いため紫外線を弱めてくれるはずの空気の層が薄く、平地よりも日焼けをしやすいのでしっかりとした日焼け対策が必要です。たとえ曇っていても晴れの日の70%の紫外線が降り注ぎます。
肌の弱い方や日焼けを気にする方は油断しないように。

参考:過去3回のSLSの天気&気温

表:過去3回のSLSの天気&気温

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どんな服装がいいのか

服装ですが、肌に接するシャツなどは汗を良く吸い、速乾性の高い素材のものがオススメです。
汗をかいて濡れたシャツを着ていると体温と共に体力も奪われます。吸湿発汗性の高いウェアはスポーツショップやアウトドアショップ等で様々なものが売られているので探してみましょう。

ボトムは日中は短パンが快適ですが、日没後ちょっと寒いと思ったときはレインウェアのズボンを防寒具代わりにするのも良いでしょう。
そのレインウェアですが、薄手でコンパクトに携帯できるものが◎。欲を言えば、はっ水性と通気性を兼ね備えた素材のものがベストです。
シューズは底のしっかりしたスニーカーなら問題ないでしょう。雨のことを考えたら防水性のあるトレッキングシューズがベスト。直前の天気予報で期間中ずっと雨の予報が出ていたら、思い切って長靴で参加してしまうのも良いかもしれません。間違ってもヒールの付いたサンダルなどで参加しないように。

日差しから頭を守る麦わら帽子やキャップなど定番のものから、水に濡らすと気化熱で頭をクールダウンしてくれるものなど、今どきの帽子には色々なものがあります。
バッグはリュックやヒップバッグなど両手の空くものが楽です。重い荷物を背負っていては疲れるしライブに集中できないので、あまり荷物を増やさないよう工夫しましょう。(雨具と防寒具を兼用するなど)

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車やバイクで来場される方へ

会場付近は霧が発生しやすく、特に夜間に霧や雨となると非常に視界が悪くなります。
慣れない道は安全運転第一をこころがけるとともに、山の天気は変わりやすいものと覚悟しましょう。
悪天候下での運転は疲労を促進し事故を誘発します。無理をして運転せずに休憩をとるようにしましょう。

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